「メリー・ポピンズ」続編のUSプレミアにエミリー・ブラントが純白ドレスで登場

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ディズニー映画「メリー・ポピンズ リターンズ」のアメリカプレミアが、ハリウッドのドルビー・シアターで現地時間11月29日に開催された。

左からリン=マニュエル・ミランダ、エミリー・ブラント、ロブ・マーシャル。

左からリン=マニュエル・ミランダ、エミリー・ブラント、ロブ・マーシャル。

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「メリー・ポピンズ リターンズ」アメリカプレミアの様子。

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本作を象徴する桜がちりばめられた会場には、主人公メリー・ポピンズ役のエミリー・ブラントをはじめ、リン=マニュエル・ミランダ、ベン・ウィショー、前作に続き出演したディック・ヴァン・ダイク、監督のロブ・マーシャルらが登場。劇中に登場するロンドンの街並みも再現され、大盛況のイベントとなった。

エミリー・ブラント

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真っ白なロングドレスに身を包んだブラントは、誰もが知るメリー・ポピンズを演じるにあたり「大好きなキャラクターだから演じられることはうれしかったけれど、有名な役だから自分のバージョンを見つけることが大切だと思ったの」と明かす。そして「子供の頃、『メリー・ポピンズ』から大きな影響を受けたわ。キャラクターも有名で、人々に大きな感動を与えた作品よね」と満面の笑みを浮かべた。

「メリー・ポピンズ リターンズ」ポスタービジュアル

「メリー・ポピンズ リターンズ」ポスタービジュアル[拡大]

また、役作りのために原作をすべて読んだブラントは「彼女がページから飛び出してくる感じがしたの。メリー・ポピンズの好きなところは、厳格で気難しいのに大胆でエキセントリックな部分があって、地に足が着いているのに不思議な感じがするところ」と自身が演じた役の魅力を紹介。最後に「子供心をくすぐるような驚きを日常の中に見いだすことは、パメラ・L・トラヴァースが伝えたかったメッセージだと思う」と、原作者から受け取った思いを口にした。

本作は、1965年日本公開作「メリー・ポピンズ」の20年後を描く作品。2019年2月1日より全国で公開される。

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(c)2018 Disney Enterprises, Inc.

※動画は現在非公開です。

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さけたらこ @saketara

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