「ファンタビ」3週連続で動員トップ、岡田准一主演「来る」が初登場で3位に“来た”

4

226

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 76 116
  • 34 シェア

12月8日から9日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が公開より3週連続で首位に輝いた。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」日本版ポスタービジュアル (c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (c)J.K.R.

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」日本版ポスタービジュアル (c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (c)J.K.R.

大きなサイズで見る(全10件)

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、デヴィッド・イェーツが監督を務めたファンタジー。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが、人間界を脅かす強大な魔法使いグリンデルバルドを追って冒険を繰り広げる。

「来る」ロゴ (c)2018「来る」製作委員会

「来る」ロゴ (c)2018「来る」製作委員会[拡大]

2位はイギリスのロックバンド・クイーンとそのボーカルであったフレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」。岡田准一が主演、中島哲也がメガホンを取ったホラー「来る」は初登場で3位にランクインした。

2018年12月8日~9日の全国映画動員ランキングトップ10

1.(1→ / 3週目)「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
2.(2→ / 5週目)「ボヘミアン・ラプソディ」
3.(NEW)「来る」
4.(3↓ / 2週目)「くるみ割り人形と秘密の王国
5.(4↓ / 2週目)「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」
6.(5↓ / 6週目)「スマホを落としただけなのに
7.(6↓ / 4週目)「人魚の眠る家
8.(8→ / 5週目)「ういらぶ。
9.(7↓ / 6週目)「ヴェノム
10.(9↓ / 2週目)「かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 4

ティグレ @Masked_Tigre

【映画動員ランキング】「ファンタビ」3週連続で動員トップ、岡田准一主演「来る」が初登場で3位に“来た” - 映画ナタリー https://t.co/b2MeP8ETcM

コメントを読む(4件)

関連記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 くるみ割り人形と秘密の王国 / ボヘミアン・ラプソディ / 来る / かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発― / 人魚の眠る家 / 機動戦士ガンダムNT / スマホを落としただけなのに / ヴェノム / ういらぶ。 / ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。