「東京コミックコンベンション 2018」のオープニングセレモニーが、千葉・幕張メッセにて本日11月30日に開催され、来日ゲストの
イベント冒頭では、11月12日に95歳で死去した東京コミコンの名誉親善大使スタン・リーの追悼映像を上映。涙ぐむ観客もいる中、開会宣言が行われた。
その後、来日ゲスト7人が登壇。「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のヤング・ボバ・フェット役で知られる
「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリーの双子の兄であるフレッドとジョージを演じたオリバー・フェルプスとジェームズ・フェルプスは、「日本が大好き。週末皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と、サイン会・撮影会への意気込みを述べる。「ロボコップ」「ロボコップ2」のロボコップ / アレックス・マーフィ役で知られる
「ジャスティス・リーグ」のバリー・アレン / フラッシュ役で知られるミラーは、真っ赤な衣装で登場して会場を沸かし、咳払いをしてから日本語で「ヤバい」とだけ一言。そして最後に「アベンジャーズ」シリーズのロキ役で知られるヒドルストンが現れると、会場は大熱狂。ヒドルストンは日本語で「こんにちは、日本に来れて幸せです」と挨拶し、大きな歓声を受けた。
記念撮影タイムでは、東京コミコン2018のアンバサダー・
東京コミコン2018は12月2日まで開催中。
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トム・ヒドルストンの映画作品
リンク
- 東京コミコン2018 公式サイト
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トム・ヒドルストンやエズラ・ミラー、東京コミコンで「日本に来れて幸せ」「ヤバい」(写真43枚) - 映画ナタリー https://t.co/ymVGj048Qx