ROLLYのフレディ愛が炸裂「“ボヘミアン・ラプソディII”を勝手に作ってた」

「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー メモリアルイベントが、本日11月24日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催された。

イベントには、クイーンをこよなく愛するROLLYがフレディ・マーキュリーを彷彿とさせる全身白のコスチュームで登場。彼はクイーンの楽曲「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」に合わせてさまざまなポージングを披露したあと、“FREDDIE MERCURY”と書かれたフラッグを頭上に掲げた。

「（フレディが死去する少し前に）『ボヘミアン・ラプソディII』という応援する曲を勝手に作っていた」と、あふれんばかりのフレディへの愛を語るROLLYは、本作を「モーツァルトの人生を描いた『アマデウス』のように、音楽映画として未来永劫愛される作品になっている」と絶賛。そしてイベントの最後に、ライヴ・エイドのシーンに登場する「エーオ！」のコール＆レスポンスを観客とともに楽しみ、ステージをあとにした。

ブライアン・シンガーが監督を務めた「ボヘミアン・ラプソディ」は、全国の劇場で上映中。