西銘駿と山本涼介が「仮面ライダージオウ」ゴースト編出演、シブヤ&ナリタも登場

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特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」に、「仮面ライダーゴースト」オリジナルキャストの西銘駿山本涼介溝口琢矢勧修寺玲旺が出演するとわかった。

左から天空寺タケル役の西銘駿、常磐ソウゴ役の奥野壮。

左から天空寺タケル役の西銘駿、常磐ソウゴ役の奥野壮。

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深海マコト役の山本涼介。

深海マコト役の山本涼介。[拡大]

「仮面ライダージオウ」は、“時計”をモチーフに時空を旅する“タイムトラベルライダー”の物語。主人公の仮面ライダージオウ / 常磐ソウゴが、歴代平成仮面ライダーと出会いながら、過去、現在、未来を救うための戦いを繰り広げる。これまでも犬飼貴丈、飯島寛騎、半田健人、渡部秀、佐野岳らレジェンドキャストが出演してきた。

左からシブヤ役の溝口琢矢、ナリタ役の勧修寺玲旺。

左からシブヤ役の溝口琢矢、ナリタ役の勧修寺玲旺。[拡大]

テレビ朝日系にて12月2日放送の第13話には、仮面ライダーゴースト / 天空寺タケル役の西銘、大天空寺の修行層コンビ・シブヤ役の溝口とナリタ役の勧修寺が出演。劇中冒頭では、アナザーゴーストと戦っていたソウゴを、タケルたちが「仮面ライダー!」と言って大天空寺へ連行する。大天空寺で“不可思議現象研究所”としてアナザーゴーストの事件を調査していたタケルたち3人は、ソウゴをアナザーゴーストの仲間だと勘違いして捕獲したという。そして、この時点ですでに仮面ライダーゴーストの記憶を失っているはずのタケルが、なぜ仮面ライダーのことを理解しているのかが明らかになる。さらに12月9日放送の第14話には、仮面ライダースペクター / 深海マコト役の山本が参加する。

なお「仮面ライダージオウ」と前作「仮面ライダービルド」がクロスオーバーする「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は、12月22日より全国ロードショー。

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(c)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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