第68回ベルリン国際映画祭正式出品作品のドイツ映画「
旧東ドイツ・ライプツィヒ近郊のスーパーマーケットで働く人々の緩やかな絆を描いた本作。ベルリンの壁崩壊後、時代に置き去りにされた普通の人々の孤独を、ときにユーモラスにすくい取る。予告編では「G線上のアリア」などの曲に乗せて、深夜のスーパーマーケットの静かで穏やかな日常が映し出される。
在庫管理係として働き始めた無口な青年クリスティアンを演じたのは「ハッピーエンド」「未来を乗り換えた男」の
「希望の灯り」は東京のBunkamuraル・シネマほか全国で公開される。
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リンク
- 「希望の灯り」公式サイト
- 「希望の灯り」予告編
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深夜のスーパーマーケットで働く人々の絆と孤独描く、ドイツ映画「希望の灯り」公開(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/fmPdRlE8Nc