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ドイツの作家アンナ・ゼーガースが1942年に亡命先のフランス・マルセイユで執筆した小説「トランジット」を、「東ベルリンから来た女」で知られる
予告編には、ある人物から手紙を託され大使館を訪れた主人公ゲオルクが、手紙を書いた本人だと勘違いされ他人の人生を手に入れるさまが映し出されている。夫を探す謎めいた美女マリーの姿や、IDの提示を求められたゲオルクが逃走する様子も切り取られた。
「未来を乗り換えた男」は2019年1月12日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。
クリスティアン・ペッツォルトの映画作品
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- 「未来を乗り換えた男」公式サイト
- 「未来を乗り換えた男」予告編
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他人の人生を手に入れた男の運命描く、クリスティアン・ペッツォルト監督作予告 - 映画ナタリー https://t.co/dG9ugPPt7e