LGBTQ+の権利や文化、コミュニティへの支持を示し祝福する“プライド月間(Pride Month)”である6月。このたび、同性愛をテーマとした「
「大いなる自由」は、男性の同性愛が禁じられていた第2次世界大戦後のドイツで、愛する自由を求め続けた男の20年をつづった物語。刑法175条のもと自身の性的指向を理由に繰り返し投獄されるハンスと、同房の殺人犯ヴィクトールが長い年月を経て絆を育むさまが映し出される。ハンス役で「希望の灯り」の
Bunkamuraル・シネマで封切られた両作品。「燃ゆる女の肖像」は日本公開から約5年を経てのリバイバル上映となり、各種サービスで未配信の「大いなる自由」は劇場公開時以来の再上映となる。
※「大いなる自由」はR15+指定作品
河添 誠 KAWAZOE Makoto @kawazoemakoto
「燃ゆる女の肖像」「大いなる自由」渋谷で限定上映、“プライド月間”である6月に https://t.co/UwaB9UC5iq