ヴェノム動員トップ発進!次点はスマホ落とし、ビブリア古書堂やT校もランクイン

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11月3日から4日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ヴェノム」が初登場1位を獲得した。

「ヴェノム」ポスタービジュアル (c)&TM 2018 MARVEL

「ヴェノム」ポスタービジュアル (c)&TM 2018 MARVEL

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「ヴェノム」はマーベルコミックに登場する残虐なダークヒーロー・ヴェノムの誕生を描いた作品。ヴェノムとの共生を余儀なくされる主人公エディ・ブロックをトム・ハーディが演じた。「ゾンビランド」で知られるルーベン・フライシャーが監督を務めている。日本語吹替版には、諏訪部順一、中村獅童、中川翔子が参加した。

「スマホを落としただけなのに」ポスタービジュアル (c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会

「スマホを落としただけなのに」ポスタービジュアル (c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会[拡大]

次点は同じく初登場の「スマホを落としただけなのに」。本作は志駕晃による同名小説を「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫が実写化したミステリーだ。北川景子が主演を務めたほか千葉雄大、成田凌、田中圭らがキャストに名を連ねている。

「ビブリア古書堂の事件手帖」ポスタービジュアル (c)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

「ビブリア古書堂の事件手帖」ポスタービジュアル (c)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会[拡大]

そのほか初登場は3作。黒木華と野村周平がダブル主演を務めたミステリー「ビブリア古書堂の事件手帖」が6位、志尊淳や佐野勇斗が共演した青春ドラマ「走れ!T校バスケット部」が9位に。完全新作シリーズの第6弾「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章『回生篇』」は、10位にランクインした。

2018年11月3日~4日の全国映画動員ランキングトップ10

1.(NEW)「ヴェノム」
2.(NEW)「スマホを落としただけなのに」
3.(1↓ / 2週目)「映画HUGっと!プリキュア▽ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」
4.(3↓ / 4週目)「宇宙の法―黎明編―
5.(2↓ / 2週目)「旅猫リポート
6.(NEW)「ビブリア古書堂の事件手帖」
7.(4↓ / 3週目)「億男
8.(5↓ / 4週目)「日日是好日
9.(NEW)「走れ!T校バスケット部」
10.(NEW)「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章『回生篇』」

※▽はハートマークが正式表記

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