低レベルな人は嫌！天才コミュ障女子が愚痴る「マイ・プレシャス・リスト」冒頭映像

全国で公開中の「マイ・プレシャス・リスト」より、本編冒頭映像がYouTubeにて解禁された。

スーザン・ジョンソンが監督を務めた本作は、ハーバード大学を飛び級で卒業したIQ185の天才だがコミュニケーション能力ゼロのキャリーが、セラピストから与えられた6つの課題をこなすことで“新しい自分”を見つけていく物語。「ミニー・ゲッツの秘密」のベル・パウリーがキャリーを演じた。

映像は、キャリーがニューヨークの街を歩き、ネイサン・レイン扮するセラピストのペトロフ医師を訪ねるシーンからスタート。「今週、友達はできた？」という問いに「友達はできなくて当然でしょ」と答えるキャリーの様子や、「年末までに成すべきことのリストを作ろう」「クラブに入るとか」と提案するペトロフに、キャリーが「低レベルな人たちと会う必要があるの？」と文句を言うさまが収められている。