ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー公開、ケヴィン・コスナーら出演

歌手ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー「ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～」が公開される。

1980年代のアメリカに彗星のごとく現われ、1992年には映画「ボディガード」で女優としても大成功を収めたヒューストン。しかし波乱に満ちた結婚生活やドラッグ問題などに翻弄され続けた彼女は、2012年に不慮の事故死を遂げてしまう。「ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～」では膨大な映像記録を丹念にリサーチ。初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源、関係者の証言を紡ぎ、ヒューストンの真の姿に迫る。元夫ボビー・ブラウン、「ボディガード」でヒューストンと共演したケヴィン・コスナーらが出演。「ブラック・セプテンバー／五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したケヴィン・マクドナルドが監督を務めた。

「ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～」は2019年1月4日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。