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高畑充希と山崎賢人「ヲタ恋」実写版で歌って踊る!監督は“ミューヲタ”福田雄一

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左から高畑充希、山崎賢人。

左から高畑充希、山崎賢人。

実写映画化される「ヲタクに恋は難しい」の主演キャストと監督が決定。高畑充希山崎賢人が出演し、福田雄一が監督を務める。

ふじたの同名マンガを原作とした「ヲタクに恋は難しい」は、隠れ腐女子のOL・桃瀬成海と、成海と同じ会社のゲームオタク・二藤宏嵩の関係を描くラブストーリー。「ヤングフランケンシュタイン」「ブロードウェイと銃弾」など数々のミュージカルを手がけてきた福田の演出のもと、映画版には原作にない歌って踊るシーンが盛り込まれるという。

成海役の高畑は、福田との関係性を「監督と俳優、である前に、ミューヲタ仲間だと私は勝手に思っています。お互い重度のミュージカルヲタクで、お肉を食らいながらミュージカル愛を語り合った夜は数知れず……」と表現。「普段私がミュージカルに注いでいるやや重めの偏愛を、今回は漫画やゲームやコスプレにたっぷり注いで、少しでも成海ちゃんに近づけるよう、真摯に一生懸命頑張りたいと思います」と気合十分の様子だ。宏嵩役の山崎は「歌うことは好きですが踊りはかなり苦手なので高畑充希さんと釣り合うかどうかとてもプレッシャーですが、同時にとっても心強くもあります」と心境を打ち明けた。

福田は「僕は『ヲタク』という人達を心の底から尊敬しています。ひとつのことにすべてを捧げて熱中出来る精神は素晴らしいものです。おかげで僕の組のスタッフはヲタクが多いです」と語り、「せっかくアニメ、コスプレというキーワードもあるので、ちょいと歌ったり踊ったりしようと思います。ずっとミュージカルを演出してきたことが、やっとこここで活かせそうです」と意気込んでいる。

「ヲタクに恋は難しい」は10月から11月にかけて撮影され、2019年に公開予定。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※記事初出時より、本作の公開は2020年に変更となりました。

高畑充希 コメント

福田監督とは出会ってから10年程になりますが、監督と俳優、である前に、ミューヲタ仲間だと私は勝手に思っています。お互い重度のミュージカルヲタクで、お肉を食らいながらミュージカル愛を語り合った夜は数知れず……。
ヲタ同士は深い絆で繋がるのだ!と、福田さんに教わったような気がします(笑)。
その、普段私がミュージカルに注いでいるやや重めの偏愛を、今回は漫画やゲームやコスプレにたっぷり注いで、
少しでも成海ちゃんに近づけるよう、真摯に一生懸命頑張りたいと思います。
共演の山崎さんとは、こんなに近いところでお仕事しているにもかかわらず実は一度もお会いしたことがなく。
この作品で会うために今までとっておいたんだな! ご縁だな! と思っています。とっても愛されキャラだと伺っているので、お会いできるのが楽しみです。
福田監督×ヲタ恋×ミュージカル。
出来上がりが想像もつかないジェットコースターに乗ってしまいました。頑張ります!

山崎賢人 コメント

僕は福田さんの事を笑いとミュージカルとご飯のヲタクだと思っています。
ご飯を残したときの福田さんはとても厳しかったです。ミュージカルの演出をするときも厳しいそうです。
そして賀来賢人くんから福田組は2回目からが怖いとも言われています。
それだけ熱意のある福田監督とミュージカルラブコメディを作れることがとてもうれしいです。
歌うことは好きですが踊りはかなり苦手なので高畑充希さんと釣り合うかどうかとてもプレッシャーですが、同時にとっても心強くもあります。
みっちり練習して、福田組の皆さんと共に 最高に楽しい映画をお届けできるよう頑張ります。

福田雄一 コメント

僕は「ヲタク」という人達を心の底から尊敬しています。ひとつのことにすべてを捧げて熱中出来る精神は素晴らしいものです。おかげで僕の組のスタッフはヲタクが多いです。僕もそんなスタッフとモノづくりをするのが楽しいのです。今回はそんな魅力的なヲタクの男女が様々な障害?を乗り越えて恋をするコメディ原作を頂きました。
かねてからコメディをもう一度ご一緒したかった高畑充希ちゃん、山崎賢人くんにこの2人を託しました。
きっと尊敬に値する魅力的なヲタクを演じ切ってくれるに違いありません。せっかくアニメ、コスプレというキーワードもあるので、ちょいと歌ったり踊ったりしようと思います。ずっとミュージカルを演出してきたことが、やっとこここで活かせそうです。

ふじた コメント

正直、嬉しい半面不安に思う気持ちもありました。
自分が描いた漫画が実写で映画化なんて当然初めての経験ですし、どういう形になるのかが未知数だったからです。
しかし、W主演の高畑充希さん・山崎賢人さんなど豪華なキャスティングや、福田監督によるミュージカルを交えた演出など、なにやらおもしろそうな仕掛けがたくさんで、これはいろんな意味でおもしろい、まったく新しい「ヲタ恋」になるんじゃないか!とワクワクしています。
私は、漫画をそのまま何も変えずに作ることだけが映像化における正解だとは思っておりません。
作る側も観る側も楽しんでくれる作品にしていただけたら、原作者としてこれ以上の喜びはありません。
完成がいまから楽しみです。

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