「BLEACH」福士蒼汰、吉沢亮らの壮絶アクション！死闘シーン裏側を公開

本日7月20日に公開初日を迎えた「BLEACH」より、バトルシーンのメイキング映像がYouTubeで公開された。

本作は久保帯人の同名マンガを実写化したバトルアクション。死神の力を与えられた高校生・一護が、悪霊・虚＜ホロウ＞と死闘を繰り広げるさまが描かれる。映像には、福士蒼汰演じる主人公・黒崎一護、吉沢亮演じる石田雨竜、早乙女太一演じる阿散井恋次、MIYAVI演じる朽木白哉が壮絶なバトルを繰り広げるクライマックスシーンの裏側を収録。20分に及ぶ同シーンは監督の佐藤信介やアクション監督・下村勇二らの指揮のもと、空座町を再現した大規模なオープンセットにて2週間をかけて作り上げられた。

ワイヤーワークやスピード感あふれる殺陣に挑んだ4人のコメントも収められており、福士は「MIYAVIさんが“白哉”と聞いたときにワールドワイド（な感じ）になった」、吉沢は「どデカいセットの中で芝居をすること自体初めてだったので、興奮しました」とそれぞれ話している。

なお本日7月20日の20時からテレビ朝日で放送される「ミュージックステーション」に[ALEXANDROS]が登場し、本作の主題歌「Mosquito Bite」をテレビ初披露。福士もスタジオに駆け付けるほか、番組のためだけに編集された未公開シーンを含む映画の特別映像がオンエアされる。