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「EVEN」桜田通ら劇中バンド、レコ発ライブで「映画の中のあいつらも喜んでる」

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ライブコーナーの様子。

ライブコーナーの様子。

EVEN~君に贈る歌~」の劇中バンドEVENのレコ発イベントが、本日5月30日に東京・新宿BLAZEにて開催され、桜田通栗原吾郎才川コージ坂東龍汰櫻井圭佑が登壇した。

園田俊郎が監督を務めた「EVEN~君に贈る歌~」は、人気歌手のRINがインディーズバンドEVENのボーカル・武人に憑依したことから始まる物語。桜田ら5人はEVENとして、本日発売のファーストシングル「アイノウタ」でメジャーデビューを果たす。

冒頭のトークコーナーでは、桜田が観客を見渡して「皆様のおかげでやっとメジャーデビューにたどり着きました! うれしいですね、当日に会えるの」と挨拶。「あなたの“君に贈る歌”は?」というトークテーマでは、“コージ才川塾”と銘打って栗原にトレーニングを教えている才川が「五郎栗原はよく挫折するので、そんなときに『ロッキーのテーマ』を贈りたい」と回答し「エイドリアーン!」と叫ぶ。

「自分が女性だったら誰と付き合いたい?」というお題では、桜田が「半年一緒にいてわかった。誰とも付き合えない!」と宣言しつつ「ばんちゃん(坂東)を好きになれる特殊体質な女の子がいたら、すごくよさそう」と回答。栗原はトレーニングの師匠・才川の名前を挙げ「アクティブな人と一緒にいたら楽しそう。『山に行ってサバイバルしよう』とか言ってくるんです」と理由を説明する。坂東から「圭ちゃんはしっかりしてるから洗濯とかやってくれそう」と言われた櫻井はメンバーに「奥さん顔じゃん!」と冷やかされ、桜田を指さした才川は「通くんは優しい。タクシーに乗ったあと、俺のほうを振り返ってバイバイってやってくれた」と明かした。ここで過去の取材で5人が同じ質問に答えたときの映像が映し出され、自分と答えた才川が「俺、めっちゃいいやつなんですよ」と言う姿に笑いが起こった。

トークコーナーの最後に、これから始まるライブに向け櫻井が「今のゆるい素の空気感と、バンドをやっている姿を比べて観てもらえれば」と言うと、才川は「猫が虎になる瞬間を見せます!」と宣言。それを受けて栗原は「みんなは犬だとして……狼になる瞬間を見せてくれ!」とファンを煽る。そして坂東は「間違えないようにがんばります」とコメントした。

ライブは「フェロウ」からスタートし、桜田の「ヒロインのマミの気持ちを代わりに歌った、映画の中でも外せない大事な曲です」という紹介ののちに「会いたい」のパフォーマンスが続く。そしてアップテンポの曲「Carry on!」を終えた桜田は「映画では、この曲はインディーズ時代からやっている曲。こんなにたくさんのお客さんの前で歌うことができて、映画の中のあいつらも喜んでますよ」と感慨深げに語り、栗原は熱狂するフロアに向けて「ブチ決まってるっしょ! What EVEN!」と劇中のセリフを投げかける。そして桜田が「最後に皆様に届けたい曲があります。僕らがEVENとして一番最初に出会った曲で、思い入れもある曲。今日は改めて新鮮な気持ちで、一音一音大事に奏でて、歌って、届けたいと思います」と言ったのち、トリとなる楽曲「アイノウタ」を演奏。同曲中には、栗原がギターソロのあとでピックを客席に投げる一幕もあった。最後に桜田が「大事な曲を、大事な仲間たちと、皆さんの前で歌えて幸せでした」と話し、イベントは終了した。

「EVEN~君に贈る歌~」は6月2日より全国ロードショー。

(c)2018映画「EVEN~君に贈る歌~」製作委員会

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