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桜田通ら出演「EVEN」栗原吾郎と一番仲がいいのは?アピールタイムに火花散らす

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「EVEN~君に贈る歌~」先行上映会の様子。

「EVEN~君に贈る歌~」先行上映会の様子。

EVEN~君に贈る歌~」の先行上映会が、本日4月28日に東京の池袋シネマ・ロサにて開催され、キャストの桜田通栗原吾郎才川コージ坂東龍汰櫻井圭佑が登壇した。

園田俊郎が監督を務めた「EVEN~君に贈る歌~」は、人気歌手のRINが、インディーズバンドEVENのボーカル・武人に憑依したことから始まる物語。桜田ら5人が演じるEVENは、劇中ではインディーズバンドという設定だが、現実では5月30日発売のファーストシングル「アイノウタ」でメジャーデビューを果たす。

地方での開催も含め、彼らが先行上映会に登壇するのは本日で6回目。兵庫・尼崎を訪れた際は、仕事の都合で日帰りとなった坂東以外の4人が、ホテルの部屋で語り明かしたそう。桜田は「結局、ずっと真面目にEVENの話をしちゃった。もっとこうしたらよくなるとか、これからライブもやっていくから、とか」と振り返る。

また撮影中の思い出に関する話題では、メンバーが坂東に対してドッキリを仕掛けたことが明らかに。櫻井が「『アイノウタ』を演奏する日に、『Carry on!』もやるよってばんちゃんに嘘ついたら、練習してきてないから顔面蒼白になっていて(笑)。『プロデューサーさんに謝りに行ってくる!』って部屋を出ていった」と回想する。桜田はその場で笑ってしまったそうだが、坂東は「その笑いがリアルだったんですよ。『こいつ、やってんなー!』ってことだと思った」と恥ずかしがっていた。

桜田は、先日栗原とともにショッピングへ行き、夜には才川を含めた3人で鍋を食べに行ったと打ち明ける。それを受け櫻井が「僕、吾郎ちゃんと今週3回くらい会ってる。昨日はお茶してたよ」と、才川が「昨日吾郎ちゃんはそのあと僕と会った。筋トレするために実家に呼んだこともある」と次々に告白。ここで、これまでのイベントでもMCを務めてきた、のり(オテンキ)から「吾郎ちゃんは、誰といるのが一番居心地いいの?」と直球の質問が。すると栗原との仲の良さを競うそれぞれのアピールタイムが始まり、桜田は「新幹線の指定席がバラバラになったとき、ごろち(栗原)と2人で自由席の列に並んで隣の席を確保した。2人で『やったね、座れたね』って。ヤバいっしょこれ!」と、才川は「一緒に歩いてると、よくみぞおちにパンチを入れてくる」と主張する。坂東が「楽屋で吾郎ちゃんが、俺の手に自分の手を重ねてスリスリしてくる!」となぜか嘘のアピールをする一幕もありつつ、結果的に栗原は「(居心地のよさ)ナンバーワンはのりさんです」と答えて笑いを起こした。

中盤には、劇中に使用されたEVENの曲を紹介。「アイノウタ」について栗原は「RINが恋人のマミに向けて作った熱いラブソング。映画を観てから歌詞を読むと、“大切な人にはきちんと思いを伝えないといけないんだ”っていう曲だとわかります。しっかり聞いてくださいね、皆さん」とファンへ語りかける。「寂しくなるじゃん」の作詞を担当した桜田は「イベントに来てくれる方の中には、この曲が一番好きと言ってくれる人もいてすごくうれしい。来てくださる方にとっての大事な曲になってほしい。寂しがり屋の人にはぴったりな曲です」と思いを述べた。

Twitterでファンから募集した質問をぶつける「教えてEVEN」のコーナーでは、ヒロインのマミがカレー屋で働いていることにちなみ「好きなカレーの辛さは?」という問いが。5人はわざとらしく「大丈夫? 言っていいの?」「(事務所的に)ギリギリラインの質問ですね」「これ、よそで言わないでくださいね?」と騒ぎ立てて大はしゃぎする。そして聞き取るのが難しいレベルの小声で「甘口」「……中辛」と順に答えて笑いを誘った。

終盤には、5月30日に東京・新宿BLAZEにて開催されるレコ発イベントと対バンライブへ向けて、栗原が「他のバンドの方々にも負けないように、僕たちが今出せる力を尽くして皆さんを楽しませられたら」と、坂東が「ぶちかますぞ!」と意気込む。そして本作のイベントでは恒例となった“60秒で思いを伝えるコーナー”を、この日は坂東が担当。「1年前の僕は事務所にも所属していなくて、何者でもなかった。こうして映画に出演して、メジャーデビューもさせていただいて、本当に幸せです」と熱い気持ちを語り、イベントは終了した。

「EVEN~君に贈る歌~」は6月2日より全国ロードショー。

(c)2018映画「EVEN~君に贈る歌~」製作委員会

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