第90回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞した本作は、1950年代の英国ロンドンを舞台にした物語。社交界で脚光を浴びる天才仕立て屋レイノルズと若きウェイトレス・アルマが繰り広げる“愛の心理戦”を描く。レイノルズをデイ=ルイス、アルマをクリープスが演じた。
デイ=ルイスはインタビュー映像にて、クリープスと会った直後に臨んだ撮影を回想。意外な一面を明かしインタビュアーを驚かせる。また本作を最後に俳優を引退すると宣言したことについて「引き止めたいのですが、説得しても無駄ですか?」と聞かれると、「説得してみても僕は構わないよ」と答える。
「ファントム・スレッド」は5月26日より、東京のシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー。
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