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1968年前後の日本、ドイツ、オーストリア映画にスポットを当てるイベント開催

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「昨日からの別れ」 (c)Alexander Kluge

「昨日からの別れ」 (c)Alexander Kluge

1968年前後に日本、ドイツ、オーストリアで製作された映画にスポットを当てるイベント「昨日からの別れ─日本&ドイツ映画の転換期」が、5月28日から6月3日と6月12日、14日、15日に東京・東京ドイツ文化センターにて開催される。

これは1968年から2018年の社会や政治を考察するイベント「1968年─転換のとき:抵抗のアクチュアリティについて」の一環として行われるもの。ニュージャーマンシネマを代表する監督の1人であるアレクサンダー・クルーゲの「昨日からの別れ」、羽仁進の「初恋・地獄篇」、東ドイツで300万人の動員を記録した「パウルとパウラの伝説」、大島渚が1968年の新宿の混沌を切り取った「新宿泥棒日記」などが上映され、トークショーも複数回行われる。

また、飯村隆彦、金井勝城之内元晴、シュウゾウ・アヅチ・ガリバーによるフィルムパフォーマンスの上映も。詳細は東京ドイツ文化センターの公式サイトで確認を。

昨日からの別れ─日本&ドイツ映画の転換期

2018年5月28日(月)~6月3日(日)、12日(火)、14日(木)、15日(金)東京都 東京ドイツ文化センター
料金:映画 500円 / フィルムパフォーマンス 1000円
<上映作品>
「昨日からの別れ」
「初恋・地獄篇」
「パウルとパウラの伝説」
ペーター・ネストラー特集(「Mulheim/Ruhr」「Rheinstrom」「Von Griechenland」「Im Ruhrgebiet」)
沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー
「新宿泥棒日記」
「下部ババリアの人間狩り[迫害]」
佐々木美智子+城之内元晴特集(「いつか死ぬのね」「日大大衆団交」「ゲバルトピア予告」)
日本大学芸術学部映画研究会特集(「釘と靴下の対話」「プープー」「」)
「エリカの煩悩」
「紅い太陽」
「紅い部屋」
「Rape」
性遊戯
ヴァリー・エクスポート特集(「Selbstportrait mit Kopf」「TAPP und TASTKINO」「Die susse Nummer. Ein Konsumerlebnis」「Body Tape「Facing a Family」「Interrupted Line」「Hyperbulie」「Mann & Frau & Animal」「Remote...Remote…」「Asemie」「Schnitte/ Elemente der Anschauung」「Body Politics」)
フィルムパフォーマンス 飯村隆彦(「サークル&スクエア」「リリパット王国舞踏会」「いろ」「Love」「あんま」「うらとおもて」「My Documentary」)
フィルムパフォーマンス 金井勝+城之内元晴(「時が乱吹く」「新宿ステーション」)
フィルムパフォーマンス シュウゾウ・アヅチ・ガリバー(「Switch」「Screen」「Film」「Box」)

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