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ラース・フォン・トリアーの“自分史上もっとも残忍”な新作、海外版予告公開

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「The House That Jack Built(原題)」(写真提供:Planet Photos / ゼータ イメージ)

「The House That Jack Built(原題)」(写真提供:Planet Photos / ゼータ イメージ)

ラース・フォン・トリアーの新作長編「The House That Jack Built(原題)」の海外版予告が、Vimeoにて公開された。

フォン・トリアーが「自分史上もっとも残忍な映画」であると説明する本作は、マット・ディロン演じる連続殺人鬼ジャックが引き起こす事件を描くスリラー。ユマ・サーマンライリー・キーオがジャックの犠牲者役で出演し、「ヒトラー/最期の12日間」のブルーノ・ガンツもキャストに名を連ねた。

予告編には、サーマンが演じる女がジャックの車に乗り「間違いだったかも」とつぶやくシーンが。ジャックが「間違いって?」と聞くと女は「この車に乗ったことよ。あなたは殺人鬼かもしれないものね。ごめんなさい。でもあなたってそういう風貌に見えるわ」と答える。映像にはデヴィッド・ボウイの「フェイム」に乗せて、ジャックが女の顔面に一撃を浴びせるシーンも。また、ジャックの「俺は、天国と地獄というものは一体なんだと信じてる。魂は天国に、肉体は地獄に属しているんだ」というセリフも切り取られた。

「The House That Jack Built」は2018年秋にアメリカで公開。なお本作は現在開催されている第71回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で上映された。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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