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第70回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞した本作は、アート業界を題材とする風刺コメディ。有名美術館のキュレーター・クリスティアンが発表した展示作品「ザ・スクエア」が思わぬ大騒動を巻き起こすさまが描かれる。「フレンチアルプスで起きたこと」の
ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」で知られるモスが演じたのは、クリスティアンを翻弄するアメリカ人記者アン。クリスティアンにインタビューを試みたアンはその後パーティで彼と再会し、勢いで一夜をともにすることになる。インタビュー映像の中でモスは、本作に出演した経緯や、テイク数の多さで知られるオストルンドの撮影について語っている。
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほかで公開中。
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エリザベス・モスの映画作品
リンク
- 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」公式サイト
- 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」エリザベス・モス インタビュー映像
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映画ナタリー @eiga_natalie
カンヌ最高賞「ザ・スクエア」エリザベス・モスのインタビュー映像解禁 https://t.co/VKQKX03z9I https://t.co/KhIS0f3CHH