イタリア映画祭2018来日ゲスト決定、カンヌ受賞女優ら9名参加

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「イタリア映画祭2018」の来日ゲストが発表された。

「イタリア映画祭2018」メインビジュアル

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「フォルトゥナータ」主演のジャスミン・トリンカ。

「フォルトゥナータ」主演のジャスミン・トリンカ。[拡大]

18回目を迎える本年度は、日本未公開作14本とアンコール上映作品5本の計19作品がラインナップに並ぶ。ゲストとして、「フォルトゥナータ」で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門の女優賞を獲得したジャスミン・トリンカ、5月26日に公開を控えた「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」監督のシドニー・シビリア、「メイド・イン・イタリー」の監督でミュージシャンでもあるルチャーノ・リガブエら総勢9名が来日する。それぞれの作品上映後には質疑応答を予定。スケジュールなどの詳細は公式サイトでチェックしよう。

「イタリア映画祭2018」は、4月28日から5月5日まで東京・有楽町朝日ホールにて、5月26日、27日に大阪・ABCホールで開催される。

イタリア映画祭2018

2018年4月28日(土)~5月5日(土・祝)東京都 有楽町朝日ホール
2018年5月26日(土)、27日(日)大阪府 ABCホール
前売り料金:一般 1450円 / 学生、60歳以上 1350円
当日料金:一般 1700円 / 学生、60歳以上 1600円

来日ゲスト

ロベルト・デ・パオリス / 「純粋な心」監督
レオナルド・ディ・コスタンツォ / 「侵入する女」監督
ルチャーノ・リガブエ / 「メイド・イン・イタリー」監督
マネッティ・ブラザーズ(マルコ・マネッティアントニオ・マネッティ) / 「愛と銃弾」監督
アントニア・ピアッツァ / 「シチリアン・ゴースト・ストーリー」監督
シドニー・シビリア / 「いつだってやめられる─名誉学位」監督
カシャ・スムトニャク / 「メイド・イン・イタリー」キャスト
ジャスミン・トリンカ / 「フォルトゥナータ」キャスト

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吉岡 由起子 @ensor_a13

リガブーエが来るだと? https://t.co/GigTGqJTGf

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