渋川清彦×飯塚健「榎田貿易堂」ポスター＆新場面カット到着

群馬・渋川市出身である俳優の渋川清彦と監督の飯塚健がタッグを組んだ「榎田貿易堂」の公開日が6月9日に決定。あわせてポスタービジュアルと新たな場面カットが到着した。

群馬を舞台とした本作は、リサイクルショップ・榎田貿易堂に集う悩みや問題を抱える人々の喜怒哀楽を描いたコメディ。店主の榎田洋二郎を渋川が演じ、夫婦仲に悩む従業員・千秋に伊藤沙莉、対人関係に問題を抱える従業員・清春に森岡龍が扮する。

ポスタービジュアルは、山を背景に佇む榎田の横に「このままじゃダメだって ことだけは、わかるっつうか」というコピーが添えられたもの。場面写真には、顔を負傷しながらも笑みを浮かべる榎田や、眼帯をした千秋と余貴美子演じる人物、滝藤賢一、片岡礼子、根岸季衣、駒木根隆介らの姿が切り取られている。

「榎田貿易堂」は東京・新宿武蔵野館、群馬・シネマテークたかさきほか全国で順次公開。