「ボス・ベイビー」大勢の赤ん坊が登場する冒頭公開、東村アキコから絶賛コメント

全国で上映中の「ボス・ベイビー」より、冒頭映像がYouTubeで公開された。

本作は、見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”を主人公としたコメディ。映画の冒頭は、ベルトコンベアに乗せられた赤ん坊たちが男女別に振り分けられ、オムツを穿かせられるといった“赤ちゃんとしての準備”を整えていく場面が展開する。本シーンでは総勢400人近くの赤ん坊が描かれており、視覚効果監修のヴァニサ・ランガラジュは「夢のようなシークエンスよ。この世のものとは思えないような美しいシーンにしたかったの」と自信をのぞかせている。

さらにこのたび、本作を鑑賞したマンガ家・東村アキコよりコメントが到着。育児エッセイマンガ「ママはテンパリスト」で愛息・ごっちゃんの成長ぶりを描いた東村は「冒頭の赤ちゃんたちの誕生シーンが可愛いくてユーモア効いてて最高なんですが、そのあとの、ただの赤ちゃん映画じゃない展開が、さらに最高です！ うちの子も赤ちゃんのときボスみたいな顔してた！ どこの赤ちゃんもそうですよね!?」と本作を絶賛した。