「ボス・ベイビー」宮野真守がプレスリーファン演じたシーン公開「自分でも爆笑」

「ボス・ベイビー」日本語吹替版の新たな本編映像がYouTubeにて公開された。

本作は、見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”と、彼の兄となった少年ティムの姿を描いたコメディアニメ。日本語吹替版ではムロツヨシがボス・ベイビー、芳根京子が7歳のティムに声を当てたほか、大人になったティム役を宮野真守が務めた。

このたび公開された本編映像に収録されているのは、エルヴィス・プレスリーに扮した男たちがラスベガス行きの飛行機搭乗口へ入っていくシーン。大人のティムだけでなくこのプレスリーファンたちにも声を当てた宮野は「『実際のエルヴィスは実はこうだった』という演出のもと、あのしゃべり方になりました」と説明し、「出演シーンを観させていただきましたが……自分でも爆笑してしまいました（笑）。ぜひ、皆様にも思いっきり楽しんでほしいです！」とアピールしている。なお映像には、プレスリーの変装をして男たちに紛れるボス・ベイビーとティムの姿も。

「ボス・ベイビー」は、3月21日より全国で公開される。