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ビアトリクス・ポターの児童書を原作にした本作は、元気いっぱいでいたずら好きなウサギ・ピーターの姿を描く実写映画。コーデンがCGで生み出されたピーターに声を当てる。
緑のカーペットが敷かれ、ニンジン型の巨大なバルーンが飾られた会場にはコーデンとグラックのほかに
コーデンの言葉に対してグラックも「脚本の段階で声はジェームズ・コーデンであることを確信していて、脚本を直しながら、ジェームズの声と一緒に作り上げていったんだ」とコメント。続けて「もしビアトリクス・ポターさんが現代に生きていたら、この映画を楽しんでくれることを切に願うよ」と述懐した。
ピーターと一緒に暮らすビアを演じたバーンは「原作は世界中で愛されているし、100年以上のときを経ている。それにビアトリクス・ポター財団のサポートを得ることができたのは恐れ多かったわね」と振り返る。ピーターの恋のライバルになるマグレガーを演じたグリーソンは「マグレガーはとても神経質で、みんなに好かれるタイプではないけれど、映画が進むに連れて最後には、みんなが彼のことを好きになってくれるといいね」と願いを語った。
「ピーターラビット」は、5月より全国公開。
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- 「ピーターラビット」公式サイト
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