エル・ファニングが「アバウト・レイ」のコメディ要素語る、「笑いが沸き起こるはず」

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アバウト・レイ 16歳の決断」より、主人公レイを演じたエル・ファニングのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

「アバウト・レイ 16歳の決断」

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「アバウト・レイ 16歳の決断」

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本作は身も心も男性として生きようと決断したトランスジェンダーのレイを軸に、ナオミ・ワッツ扮する恋多きシングルマザーのマギー、スーザン・サランドン扮する破天荒なレズビアンの祖母ドリーという家族たちが理解し合っていくさまを描く人間ドラマ。

「アバウト・レイ 16歳の決断」

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ファニングはインタビューにて、思春期の悩みだけでなく性別の悩みも抱えているレイのキャラクターの複雑さや、「トランスジェンダーの話ではなくどちらかと言うと家族の物語」だという本作の魅力を語った。また「コメディ要素もあるわ。客席からは、きっと笑い声が沸き起こるはずよ」とも話している。

ゲイビー・デラルが監督を務めた「アバウト・レイ 16歳の決断」は、2月3日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

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tAk @mifu75

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