本城雅人による小説「ミッドナイト・ジャーナル」を「東京難民」「半落ち」の
豪太郎を演じた竹野内は、「真実と偽りとが交錯する物語の中で、職務を全うする人、職務を越え、自分の歩む道を貫き通そうとする人、様々な人間の温度差が、個性豊かなキャストの方々で映し出されています。どうぞ最後までご覧ください」とコメントを寄せている。
竹野内豊 コメント
テレビ東京のドラマに出演するのは初めてですが、いつも、何かを考えさせられる挑戦的な作品を数多く創られている印象がありました。そこに私も参加させて頂けた事はとても光栄なことです。脚本は、本城雅人さんの原作「ミッドナイト・ジャーナル」を元に一部脚色を加え、演出は佐々部清監督がメガホンをとり、真実と偽りとが交錯する物語の中で、職務を全うする人、職務を越え、自分の歩む道を貫き通そうとする人、様々な人間の温度差が、個性豊かなキャストの方々で映し出されています。どうぞ最後までご覧ください!
本城雅人 コメント
撮影の一部を拝見しましたが、竹野内豊さんの迫力のある太い声に豪太郎の叫びが聞こえてきました。この物語は僕が現役の記者時代からずっと構想を練ってきた、力をこめて書いた作品です。まるで映画のような豪華なキャスト、スタッフで作られたドラマの中の記者たちが、どれだけの熱い気持ちを共有し、団結して困難な事件に挑むのか、放送日が楽しみでなりません。
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早坂 伸 Shin Hayasaka @shin_hayasaka
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春オンエア『ミッドナイト・ジャーナル』撮影を担当しました。