羽原大介

ハバラダイスケ

1964年、鳥取県生まれ。劇作家、脚本家、演出家。芸能プロダクションのマネージャーを経てつかこうへいに師事、1992年に脚本家デビュー。2001年に新宿芸能社、のちの昭和芸能舎を旗揚げした。2007年、映画「フラガール」で共同脚本を務め、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞する。昭和芸能舎解散後、2022年に羽原組を始動させ、舞台「フラガール」などの作・演出を手がける。脚本の代表作に、テレビドラマ「マッサン」「ちむどんどん」、映画「パッチギ!」(共同脚本)、舞台「未来記の番人」「カルメン故郷に帰る」など。

リンク