本日1月12日、「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」の記者会見が東京のテレビ東京本社にて行われ、キャストの
アイと自身の共通点を尋ねられた西野は「口調も男っぽくてハキハキして元気だし、声の大きさから全然違う。周平くんが声が大きい人なんで引っ張っていってもらう感じでした」と語る。そして、「役作りに苦労したけど、みんなでアイちゃんを作っていく感じで心強かったです」と振り返った。
野村が西野について「最初はすごい暗い子だな、話しかけていいのかなと思いました。すぐ壁ぶっ壊して今じゃここまで話せるようになったんで、野村周平偉いなって」と冗談交じりに語ると、西野は「人見知りなんでまず壁を作るところから始まるんですが、周平くんは壊しに来る感じだった」と続ける。自身と翔の共通点を問われた野村は「優しくて男らしい。似てますね」と話し、「原作を1日で読み切って、これを西野さんがやるんだと思うと僕は楽しみでしかたなかった。なぁたんの見どころしかないし、アイちゃんがかわいく映ってればいいですね」と笑顔を見せた。
劇中の登場人物で好みのタイプを聞かれた西野は「翔くんかな。優しい人なので」と回答。翔が片思いをしている学校のマドンナ・柴原奈々美役の飯豊は「迷わず翔くんですね。翔くんはいろんな人のいいところを見てくれるし、男らしいところもトータルで素敵」と翔を挙げる。翔に思いを寄せる後輩・大宮リカ役の大友も「翔先輩がいいです。この人のこと好きだって自己暗示かけてたとこがあったんで」と翔を選ぶと、目を閉じて味わうようにコメントを聞いていた野村は「いい記者会見になったな」と満足げに述べた。
また野村と清水は2人とも好みのタイプとしてアイを挙げる。野村は「一緒にいて絶対楽しいじゃないですか。アイちゃんは本当に理想ですよ。イコール西野七瀬さんですけど」、清水は「アクティブな子が好きなんでほんとに理想なんですよ」とそれぞれラブコールを送った。
最後に見どころを聞かれた野村が「原作を超えるアイちゃんがここにいるんで」と話すと、飯豊も「なぁちゃんが演じてるアイちゃんが本当にかわいいのでそこが一押しですね」と西野の演技を称賛。それを受けた西野は「我ながらアイちゃんがかわいいなと思って。かわいらしい存在としてドラマの中で生きていた」とほほえんだ。
「桐島、部活やめるってよ」の
土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
テレビ東京系 1月13日(土)スタート 毎週土曜 24:20~
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