カンヌ映画祭でグランプリ「BPM」日本公開は3月

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第70回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した「BPM ビート・パー・ミニット」の日本公開日が決定。3月24日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて上映される。

「BPM ビート・パー・ミニット」 (c)Celine Nieszawer

「BPM ビート・パー・ミニット」 (c)Celine Nieszawer

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「イースタン・ボーイズ」のロバン・カンピヨが自身の経験をもとに脚本を書き、監督した本作は、1990年代初頭の仏パリを舞台とする人間ドラマ。エイズ患者への差別に抗議した実在の団体「ACT UP」の活動を通し、若者たちの恋や人生の輝きが描かれる。「グランド・セントラル」のナウエル・ペレ・ビスカヤーをはじめ、アルノー・ヴァロワ、アデル・エネルらがキャストに名を連ねた。

※「BPM ビート・パー・ミニット」はR15+指定作品
※記事初出時、内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。

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読者の反応

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“元・非正規のクンタキンテ”かほる @abuttaika

1990年代初頭の仏パリを舞台とする人間ドラマ。カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。

エイズ感染による差別に抗議した実在の団体「ACT UP」の活動を通し、若者たちの恋や人生の輝きが描かれる。

https://t.co/hf7VvFUeVw

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