劇団
監督を務めるのは、これまでチェルフィッチュ作品に俳優として参加してきた
太田は「『三月の5日間』初演から13年。岡田自身が『時代劇』と呼ぶ戯曲を再演するということは、時代に逆行しているのでないか?という疑問も浮かびます。しかし、自己変革を続け表現を更新してきたチェルフィッチュだからこそ、その過程に大きなドラマがあるのではないかと考え、この制作に挑むことにしました。完成を楽しみにしていてください」とコメントしている。
「言葉と身体でダイナマイト(仮題)」は2019年以降に公開される予定。詳細は随時、太田が所属する映像制作会社「青の洞窟」の公式サイトで更新される。なお「『三月の5日間』リクリエーション」は2017年12月1日から20日にかけて、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場で上演。
太田信吾の映画作品
リンク
- チェルフィッチュ20周年 特設Webサイト
- 青の洞窟 Aono-Dokutu Inc.
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穂の国とよはし芸術劇場 PLAT @Plat_Toyohashi
【チェルフィッチュ:『三月の5日間』が映画に!】映画ナタリー記事https://t.co/F59N6jL1SB #チェルフィッチュ #現代劇 #映画