入江悠「ビジランテ」メイキング写真到着、瀬々敬久や尾崎世界観の応援コメントも

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大森南朋鈴木浩介桐谷健太が主演を務める「ビジランテ」のメイキングカットが到着した。

「ビジランテ」メイキングカット

「ビジランテ」メイキングカット

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「ビジランテ」メイキングカット

「ビジランテ」メイキングカット

本作は父の死をきっかけに再会した3兄弟の葛藤と衝突を描いたバイオレンスノワール。高校時代に失踪し30年ぶりに帰ってきた長男・一郎を大森、市議会議員の次男・二郎を鈴木、デリヘルの雇われ店長をしている三男・三郎を桐谷が演じる。「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」の入江悠が自身のオリジナル脚本で制作した。

「ビジランテ」メイキングカット

「ビジランテ」メイキングカット

メイキングカット4点には、過酷な撮影現場において和んだ表情をのぞかせるキャスト陣や入江の姿が捉えられている。このたび入江がメインキャスト3人について語ったコメントも到着。大森には「顔で語れるような俳優さんが少なくなっている今、色々な戦いを経て屈折した人生を歩んできた一郎の色気と狂気を自然に出せるのが大森さん。役柄の背景はほとんど省略されているので演じる苦労はあったはずですが、百戦錬磨の俳優さんだけに少しの説明で『わかりました』という勘の鋭さがありました」と絶賛の言葉を並べる。

「ビジランテ」メイキングカット

「ビジランテ」メイキングカット

同様に、鈴木には「二郎が仕事か家族かの線引きを問われる場面が2回出てきますが、揺れ動く感情を押しとどめ自分を殺して乗り越えて決断する時の鈴木さんの表情は見応え十分です」、桐谷には「同い年ながら“いい兄ちゃん”感のある方で、初めてお会いしたにもかかわらず、昔からの友達と仕事をしているような感覚がありました。最近の桐谷君は面白いキャラクターが多いですが、今回のような地方に生きる抑圧された不良性のある人間という姿は皆さんの目にも斬新に映るはずです」と言及し、それぞれの魅力を伝えた。

「ビジランテ」ポスタービジュアル

「ビジランテ」ポスタービジュアル

さらに瀬々敬久、尾崎世界観(クリープハイプ)、今日マチ子山本舞香といった著名人から本作に向けた応援コメントも届いている。すべてのコメントは以下を確認してほしい。

なお本作の完成披露舞台挨拶付き先行上映会が11月17日に東京・テアトル新宿で開催決定。劇場公式サイトにてオンラインチケットが販売中だ。劇場窓口でも本日11月11日のオープン時より販売開始となる。

「ビジランテ」は12月9日より東京・テアトル新宿ほか全国でロードショー。

※「ビジランテ」はR15+指定作品

瀬々敬久 コメント

入江悠は、この一本で中上健次にどれだけ近づいたのか。
まさにサイタマ深谷を舞台にした「地の果て至上の時」だ。

コトブキツカサ コメント

地元で生き続ける者と都会に自分の居場所を見つける者。
川を渡らなければ見えない景色もあれば留まる事で理解出来る事もある。
本作は全ての人間には逃れる事の出来ないノワール(暗黒)が存在すると教えてくれる。

馳星周 コメント

閉鎖的な地方都市は圧力鍋だ。閉じ込められ、爆発寸前まで熱せられる。
鍋の蓋を開けたものが目にするのは激情と絶望のごった煮だ。素晴らしい。

鶴田法男 コメント

「サイタマノラッパー」ならぬ「サイタマのゴッドファーザー」。田舎の権力者
の元に生まれた三兄弟の凄絶な生き様。音楽映画、スパイ映画、サスペンス映画、
そして本作と常に新たな才能を発揮する入江監督に感服。

東山彰良 コメント

暴力は哀しい。それでも、暴力でしか証明できない
やさしさがあるのだ。

尾崎世界観(クリープハイプ)コメント

酒に酔うと、人を貶める言葉ばかりが口をつく。
昨日もライブの打ち上げでそんな自分に絶望した。
でも今日、この映画を観て許された気がした。
気のせいだとしても、すごく安心した。

今日マチ子 コメント

身体に刻み込まれた世界から逃げるために必要なのは、血だ。
断ち切るナイフを持って川を逃走する幼い兄弟が切ない。
彼らはその後、何もないはずの土地が再生する悪夢にのみ込まれることになる。
繰り返される運命は私たちがスクリーンを切り裂くことでしか救えないのだろうか?

山本舞香 コメント

最初から最後まで、息もできないくらい胸がドキドキする刺激的な作品で圧倒されました。
人間の複雑な環境、様々な人生の描写に衝撃が……。

「ビジランテ」完成披露舞台挨拶付き先行上映会

2017年11月17日(金)東京都 テアトル新宿
開場 18:50 / 開演 19:00 ※上映前舞台挨拶
料金:1800円均一
<登壇者>
大森南朋 / 鈴木浩介 / 桐谷健太 / 入江悠

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