大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太、入江悠の監督最新作「ビジランテ」が12月公開

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大森南朋鈴木浩介桐谷健太が主演を務める「ビジランテ」が、12月より東京・テアトル新宿ほか全国にて公開される。

左から鈴木浩介、大森南朋、桐谷健太。

左から鈴木浩介、大森南朋、桐谷健太。

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「SRサイタマノラッパー」シリーズで知られる入江悠が自身のオリジナル脚本でメガホンを取った本作。高校時代に失踪した一郎を大森、市議会議員で町の自警団団長の二郎を鈴木、デリヘル業を経営する三郎を桐谷が演じており、別々の道を生きてきた3兄弟が父の死をきっかけに再会することから物語が展開していく。タイトルの「ビジランテ」は自警団という意味を持ち、警察や法律が機能していない世界において、自らの力で自分たちを守ろうとする集団を指している。

大森は「入江監督が監督自身の地元を描いた、三兄弟の悲しみの生き様を御堪能下さい。現場はかなり凶暴でした」とコメント。また入江は「いまの日本と世界と私自身のなかにある何かを切り取ったヒリヒリ、ザラザラした大人の映画ができあがるはずです。ぜひご期待ください」と語っている。

なお「ビジランテ」の撮影は、2017年1月に入江の地元である埼玉・深谷で行われた。すでにクランクアップしており、映画は今春完成する予定だ。

大森南朋 コメント

入江監督が監督自身の地元を描いた、
三兄弟の悲しみの生き様を御堪能下さい。

現場はかなり凶暴でした。

鈴木浩介 コメント

虚構の世界にある現実が一番のリアルかもしれない。
入江監督のオリジナルの世界にはそう感じるものがありました。
この世界の住人になれた事に感謝と幸せを感じています。
入江監督の救いのない世界観、「ビジランテ」は必ず世界にも受け入れられると思います。

桐谷健太 コメント

この映画はタフなスタッフと、
グツグツした役者たちと、
ギラギラした監督のまなざしによって出来上がりました。

もちろん完成品はまだ観てないし、
予測も不可能。

でも、俺はこの映画のファンになる。きっと。

入江悠 コメント

オリジナル脚本による映画をつくりたい。
荒けずりでも不恰好でもかまわない、いまの自分のすべてをぶつけた純度100%の映画を──
そう思って書いた脚本が、たくさんの方の力を得て具現化することになりました。
真冬の寒さのなかでの撮影は大変でしたが、自分の地元にひさしぶりに戻っておこなった撮影は大切なものを突きつけてくれました。
大森南朋さん、鈴木浩介さん、桐谷健太さんをはじめ素晴らしいキャスト陣、過酷な撮影を乗りきってくれた頼もしいスタッフ陣に心より感謝をしつつ、これから完成へ向けて一歩ずつ前進していきたいと思っています。
いまの日本と世界と私自身のなかにある何かを切り取ったヒリヒリ、ザラザラした大人の映画ができあがるはずです。ぜひご期待ください。

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(c)2017「ビジランテ」製作委員会