「私が殺したリー・モーガン」予告、ウェイン・ショーターらの証言を収録

「私が殺したリー・モーガン～ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実」の予告編がYouTubeで公開された。

本作は33歳でこの世を去ったトランペット奏者リー・モーガンのドキュメンタリー。18歳で名門ブルーノート・レコードからデビューし、名実ともにスターダムを駆け上がったモーガンが内縁の妻ヘレンに射殺された事件の真相に迫る。予告編には生前のライブ映像や、サックス奏者ウェイン・ショーター、ベーシストのジミー・メリット、ドラマーのチャーリー・パーシップらミュージシャンによる証言が収められている。監督は「My Name Is Albert Ayler（原題）」のカスパー・コリンが務めた。

「私が殺したリー・モーガン～ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実」は、12月16日より東京・UPLINKほか全国でロードショー。

※動画は現在非公開です。