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岡山のご当地映画「桃とキジ」場面写真6点到着、櫻井綾や弥尋らのコメントも

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「桃とキジ」新場面写真

「桃とキジ」新場面写真

桃太郎シリーズ第1弾「桃とキジ」の新たな場面写真が解禁。あわせてキャストの櫻井綾弥尋、監督の喜多一郎からコメントが到着した。

岡山を舞台に桃太郎の物語や伝説をモチーフにした映画の制作を行う同シリーズ。本作では、保育園のときに桃太郎を演じたことがきっかけで女優を志した主人公・小島桃が、帰郷し家族や故郷の友人との絆を見つめ直すさまが描かれる。櫻井と弥尋のほかには木ノ本嶺浩、北村友彦、桃瀬美咲、大悟(千鳥)、甲本雅裕、手塚理美らが出演に名を連ねる。

このたび到着した6点の場面写真には、桃や彼女を支える同級生・キジこと秋山洋介らの姿が切り取られている。桃役の櫻井は「この作品を観て岡山県出身の方、在住の方には岡山県の魅力を再確認していただき、まだ訪れたことがない方にはぜひ足を運んでみたい!と思っていただけたら幸いです」と、キジ役の弥尋は「最初に脚本を読ませていただくまで、勝手に時代劇だと思っていました(笑)。読んだあとはすごく納得できたというか、本当に愛情のある話で、とても前向きな気持ちになれました」とコメント。そして喜多は「岡山の素敵な景色の中で輝く桃とキジの笑顔から、明日への勇気を感じ取ってください」と本作をアピールした。

「桃とキジ」は、9月9日から1週間限定で東京・シネマート新宿にて公開され、その後全国にて順次公開される。

櫻井綾 コメント

私に主演が務まるのだろうかと最初は不安でしたが、悲観的な考えを払拭するように全精力を注ぎ、万全な態勢で挑みました。
演じた桃は、猪突猛進、意地っ張り、頑固、自分との共通点がありすぎて他人事とは思えませんでした(笑)。
“岡山の魅力を1人でも多くの方に伝えたい”という一心で作られた映画です。この作品を観て岡山県出身の方、在住の方には岡山県の魅力を再確認していただき、まだ訪れたことがない方にはぜひ足を運んでみたい!と思っていただけたら幸いです。

弥尋 コメント

まず、岡山の映画と伺って、題名が「桃とキジ」だったので、最初に脚本を読ませていただくまで、勝手に時代劇だと思っていました(笑)。
読んだあとはすごく納得できたというか、本当に愛情のある話で、とても前向きな気持ちになれました。
僕自身は桃に感情移入したのですが、多分いろんな人が1回は経験したことある、そんなことが詰まってる話でした。
岡山が初めてだったので、行く場所がどこも美しく、そこでお芝居をさせていただけるのは本当に幸せでした。
人が人を想うこと。それは家族だから、地元が同じだから、言ってしまえばただそれだけの理由で、でも無条件に支え合える素晴らしさを感じました。
地元が同じなだけで仲間意識が生まれます。
そういう風にこの作品を観てくださった方が、「桃とキジ」を観たっていう、ただそれだけのワードで繋がって、そしてまた、何か感じていただけたら幸いです。

喜多一郎 コメント

僕が映画監督として全作品で貫いているテーマが「人間再生」。今回の映画「桃とキジ」では主人公“桃”を演じた櫻井綾さんの熱演と、岡山の素晴らしいロケーションに支えられ、前出のテーマとともに、笑顔と勇気がしっかりと伝えられる素敵な作品に仕上がりました。
その2つが、一番マッチングし、映画のハイライトシーンとも言えるのが、岡山県が誇る国宝「吉備津神社」で撮影をした場面です。
吉備津神社は、映画の物語のもう一つのモチーフにもなった「桃太郎伝説」発祥の地とも言われ、僕がストーリーを考える上で一番刺激を受けた場所です。
世界的なヒーロー「桃太郎」のエナジーを感じて下さい。
勿論、主人公“桃”を支えるキジ役の弥尋をはじめ、“桃”の両親を演じた手塚里美、甲本雅裕の深い愛情を感じさせる好演も岡山の町並に溶け込んで輝いています。
「人生に於ける負けは終わりではありません。夢を捨て諦めたら終わりなんです。」
岡山の素敵な景色の中で輝く桃とキジの笑顔から、明日への勇気を感じ取ってください。

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(c)2017「桃とキジ」製作委員会

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