明日2月20日より公開される「
本作は、愛憎入り混じる親子のしがらみを描いた物語。俳優として活躍する姉ノーラ、夫・息子と穏やかに暮らす妹アグネスのもとへ、幼い頃に家族を捨てた映画監督の父グスタヴが現れる。彼はかつて家族で暮らしていた実家で撮影する新作映画の主演をノーラに依頼するが、彼女はその申し出をきっぱりと拒絶。ノーラはほどなくして、アメリカの人気若手スターであるレイチェルが自分の代役として抜擢されたことを知る。レナーテ・レインスヴェがノーラ、ステラン・スカルスガルドがグスタヴ、インガ・イブスドッテル・リッレオースがアグネス、エル・ファニングがレイチェルに扮した。
インタビューで奥山は、トリアーに「この数年間で観た新作で本当にもっとも好きな作品でした」と率直な思いを伝え、「ある特定の家族を描いているけれども、僕自身の家族の物語のようにも受け取れたんです」と言葉を紡ぐ。奥山が「どうしたらこの物語を作り出せるんだろうと想像がつかないすごさがありました」と口にすると、トリアーは「それが芸術ですよね。私たちが創ろうとしているのはシネマなんです」と笑顔を見せた。なお映像には、トリアーが小津安二郎に大きな影響を受けたと明かす様子も収められている。
「センチメンタル・バリュー」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。第98回アカデミー賞では作品賞を含む8部門9ノミネートを果たした。
映画「センチメンタル・バリュー」インタビュー映像
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奥山由之「センチメンタル・バリュー」は「この数年間でもっとも好き」、監督・ヨアキム・トリアーと対談
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