マンガ「爪先の宇宙」実写映画化が決定、女性対象のオーディション実施

manniによるマンガ「爪先の宇宙」の実写映画化が決定。2018年の公開を予定している。

マンガ・小説配信サービスcomicoにて連載中の「爪先の宇宙」は、人との関わりを絶っていた少女・亜紀の過去や心の声、成長を描いた作品。「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の谷内田彰久が監督、同作で谷内田とタッグを組んだ野村伸一が脚本を担当する。manniは「映画化と聞いて驚きましたが、監督や脚本家の方とお話をしてシナリオを読み、とても素敵な映画になると確信しました」とコメントを寄せた。

キャストなどの詳細は追って発表される。なお女性を対象とした映画出演権争奪オーディションが、ライブ配信プラットフォームSHOWROOMなどで開催されることに。7月30日19時までエントリーを受け付けているので、我こそはという人は応募してみては。詳細はSHOWROOMの公式サイトにて確認してほしい。

※本作の公開日は2017年11月に変更になりました。

manniコメント

普段から「爪先の宇宙」を応援してくださっている読者の皆様、制作に携わってくださるスタッフの皆様、本当にありがとうございます。
映画化と聞いて驚きましたが、監督や脚本家の方とお話をしてシナリオを読み、とても素敵な映画になると確信しました。皆様に楽しんで頂けると幸いです。私も楽しみにしています！