ゴジラがアヌシー国際アニメーション映画祭に上陸、静野孔文が虚淵玄を称賛

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現在フランスにて開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭で現地時間6月14日、「GODZILLA 怪獣惑星」のイベントが実施され、監督の静野孔文瀬下寛之が登壇した。

「GODZILLA 怪獣惑星」舞台挨拶の様子。左から古澤佳寛、静野孔文、瀬下寛之。

「GODZILLA 怪獣惑星」舞台挨拶の様子。左から古澤佳寛、静野孔文、瀬下寛之。

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本作は、3部作で展開する「GODZILLA」シリーズの第1弾。虚淵玄がストーリー原案と脚本を手がけ、ゴジラなどの怪獣によって地球を追われた人類の逆襲を描く。

「GODZILLA 怪獣惑星」舞台挨拶の様子。

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新作長編アニメーションの途中経過を発表する「Work in Progress」というプログラムに招待された本作。静野は同作への関わりについて「自分の役割としてはゴジラの知識が少なかったので、少ない知識の中で観客の立場に立って、ゴジラを知らない人でも楽しめるように、そうした視点で参加しています」とコメントする。一方、瀬下は「アニメという文法に慣れ親しんだ方々にも観てほしいですね」と思いを明かす。

「GODZILLA 怪獣惑星」ティザービジュアル

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6月13日に解禁されたゴジラのビジュアルに関して静野は「ストーリー開発から、丁寧に、徐々に議論してこの形になりました」、瀬下は「王道のものとは違うゴジラへ。とにかく筋肉質!」とそれぞれ返答。同席したエグゼクティブプロデューサーの古澤佳寛は「顔に関しても、このアングルからでは分かりませんが、正面からの見え方がこれまでのゴジラとは違うので、今後の情報に期待いただきたいですね」と観客を煽る。

「GODZILLA」コンセプトアート

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静野との共同監督について瀬下は「得意なことがちょっと違って、補完し合っています。どちらかというとSFとプロダクションデザインが得意な僕に対して、静野監督は非常にポップなストーリーと編集、素晴らしいカッティングをお持ちです。それぞれの得意ジャンルがあるので、それを生かしながらやっています」と説明。物語について質問を受けた瀬下は「“人類のものでなくなった地球”という設定からどんどん世界観が広がっていきました」、静野は「虚淵さんのアイデアが素晴らしかったので、それをもとに、どう世界観を映像で組み立てていくか、そういうチャレンジができる作品でもあります」とそれぞれ答えた。

「GODZILLA 怪獣惑星」は、11月17日より全国ロードショー。キャストには宮野真守、花澤香菜、櫻井孝宏、杉田智和、梶裕貴、諏訪部順一らが並ぶ。

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