「光をくれた人」夫婦の判断は最善だったのか?アリシア・ヴィキャンデルが語る

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全国公開中の「光をくれた人」より、アリシア・ヴィキャンデルのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

「光をくれた人」

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「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランスが監督を務めた本作は、オーストラリア西部の孤島に住む夫婦の姿を追ったラブストーリー。赤ん坊を海で拾い自分たちの娘として育ててきた夫婦をマイケル・ファスベンダーとヴィキャンデルが演じ、娘の帰りを待ち続ける生みの親にレイチェル・ワイズが扮した。

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本作が人々の心を動かす理由を、ヴィキャンデルは「普遍的なことを描いているからよ。登場人物を善人と悪人にわけることはできない」と説明する。また夫婦たちの選択について、「必ずしも最善の判断を下せるわけじゃない。道徳的に正しい判断をね」と話し、「彼らのことをよく知るとそのジレンマに至った理由が見えてくる」と分析した。そして原作の読者たちがインターネット上で議論を交わしていたことに触れ、「この映画も話し合うきっかけとなるはず。それがうれしいわ」と語っている。

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(c)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC

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あきこ🦭 @Leonor_1028

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