1930年代のハリウッド黄金期を背景にした本作は、主人公ボビーと2人の美女のもつれた恋模様を描くロマンティックコメディ。
公開された場面写真は4点。スチュワート扮するヴォニーことヴェロニカ、そしてライヴリー演じるもう1人のヴェロニカの姿が捉えられている。
なおスチュワートは自身が演じたヴォニーについて「私が持ち合わせていない軽薄な部分がある」と説明し、「この映画には“もしかして”があふれていて、それが私を愛おしくさせる。なぜなら、それが人生だから」と作品の魅力を語る。またライヴリーは「この脚本で好きなのは、それぞれの登場人物に深く愛されるだけの理由があるところ。愛され方が異なっている。ある人は少し愛され、ある人はとても愛される。特に理由はなくて、気持ちや相性の問題に尽きるわ。愛というのは、誰かが他の人より優れていることを意味するのではなく、誰があなたの心をよりときめかせるか、ということなのよ」とコメントを寄せた。
「カフェ・ソサエティ」は5月5日より全国でロードショー。
関連記事
ウディ・アレンの映画作品
関連商品
リンク
- 「カフェ・ソサエティ」公式サイト
- 「カフェ・ソサエティ」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
ウディ・アレン新作、主人公を翻弄するWヒロイン捉えた劇中カット4点 https://t.co/K8lotdFje8