「SING」坂本真綾の歌&インタビュー公開、参加のきっかけはトレエン斎藤

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CGアニメーション「SING/シング」日本語吹替版の新たな本編映像が、YouTubeにて公開された。

ブタのロジータ(左)と坂本真綾(右)。

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「SING/シング」

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斎藤司が声を当てるグンター。

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このたび到着したのは、坂本真綾が声を当てるブタ・ロジータが、ケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」を歌うシーン。ロジータは、斎藤司(トレンディエンジェル)演じるブタ・グンターのパートナーであり、25匹の子豚を育てる専業主婦だ。無私無欲で生きてきた彼女は、母親でも妻でもない自分を取り戻すため、歌のコンテストに参加する。

坂本真綾が声を当てるロジータ。

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さらに映像には、坂本のインタビューも収められた。本作のオファーを受けたときのことを、坂本は「(劇中で歌う曲が)テイラー・スウィフトの『シェイク・イット・オフ』と聞いて、もともとすごく好きで普段から聞いている曲だったのでうれしいなと思ったのが第一印象でした。あと、デュエットする役の方が(トレンディエンジェル)斎藤さんだとうかがって、すごく楽しみだなぁと思って、ぜひ!と(笑)」と振り返る。さらに自身にとって“人生が変わったステージ”だというミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」についても語っている。

3月17日公開の「SING/シング」は、コアラのバスター・ムーンによる歌のコンテストに集結した動物たちの姿を描くミュージカルアニメ。坂本のほか、内村光良、長澤まさみ、大地真央、宮野真守、山寺宏一らが日本語吹替版キャストに名を連ねる。

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(c)Universal Studios.

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ウッチャンナンチャン マネージャー / 三四郎 ルシファー吉岡 ジグザグジギー かが屋 @tomita_hiro

【内村光良】3/17金公開 東宝東和 ユニバーサルスタジオ/イルミネーションエンタテインメント 映画『SING』日本語吹替版
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