満島真之介が「アニメ映画の新たな金字塔」と神山健治「ひるね姫」を絶賛

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本日3月7日、神山健治が監督を務める劇場アニメーション「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」の舞台挨拶が大阪・松下IMPホールにて行われ、神山とキャストの満島真之介が登壇した。

「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」舞台挨拶の様子。左から満島真之介、神山健治。

「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」舞台挨拶の様子。左から満島真之介、神山健治。

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「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」キービジュアル

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本作は、岡山・児島で暮らす女子高生・森川ココネが旅を通して成長していく姿を描いたロードムービー。ココネを演じる高畑充希のほか、古田新太、釘宮理恵、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介らがキャストに並ぶ。

満島真之介

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ココネの幼なじみ・モリオ役の満島は「本当に昨今アニメの映画は世界に誇る素晴らしい作品がたくさんできていますが、また新たな金字塔ができたと思っています。そんな作品に参加できた喜びと幸せを毎日感じています」と挨拶。

父と娘の関係を描いた理由について聞かれた神山は「父と娘って一番摩擦が起きにくい関係だと思うんです。娘が年頃になるとお父さんのことが嫌いになってくるし、父親からすると年頃の娘にどうやって接していいかわからなくなる。だから一番ドラマが生まれにくい関係性だけれど、でもその中にはいろんな思いがあるんではないかと思いました」と見解を述べる。

最後に満島は「あまり頭で考えずに、素直に受け止めて観た方が楽しめる映画になっていると思います。エンドロールが終わって電気がつくまで絶対に帰らないでください。そこにはもう1つドラマが待っていますので」と観客に呼びかける。神山は、SF作家アーサー・C・クラークの名言を引用し「『よくできた科学技術は魔法と見分けがつかない』という言葉があります。『ひるね姫』を作るときにほんわかしたあったかい家族のドラマを作ろうと思いつつ、実はその言葉も念頭に置きながら魔法って何かなとか、今の時代の技術は今の人たちにどういうふうに受け止められているだろうと考えながら作った作品です」と明かし、「先入観なく身をゆだねて楽しんでいただけたらなと」とメッセージを送った。

「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」は、3月18日より全国ロードショー。

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