特報は、響が「先生! 好きになってもいい?」と伊藤に問いかけるセリフからスタート。そして響が教室でほほえむ姿や自転車で疾走するシーンが映し出され、彼女の「恋がこんなに幸せで、こんなに苦しいものなんて知らなかった。教えてくれたのは、先生」という語りで締めくくられる。そしてビジュアルには、窓の外を見つめる響の姿が切り取られた。なお、映画の公式サイトでは生田が登場する劇場用の特報とポスタービジュアルが公開中なので、ファンはチェックしてみよう。
生田は、初共演の広瀬に関して「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」とコメントし、「大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあったし、得るものがたくさんあったんではないかと。広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」と撮影時を振り返る。
そして響を演じるためにショートカットにしたという広瀬は「(初めての王道ラブストーリーということで)何もかも初めての想い、感情だったので、ただただ伊藤先生のことを一途に考えようと思いました。『何言ってるんだろう、私』とふとした瞬間現実に戻ることもあったのですが、恥ずかしがるのも全部伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と述懐し、「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」と生田との共演について語った。
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