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本作は、
主人公の名前にちなみ「“もも”の節句・ひなまつり」と銘打たれた本企画。山本と伊野尾は、恋愛成就を祈願した絵馬を“ももの木”に掛けるなど、パワースポットとして知られる東京大神宮でのイベントを楽しんだ。
その後のトークセッションで山本は「やっとここまで来たんだなという気がします」、伊野尾は「楽しかった思い出がよみがえりますね」とそれぞれ述懐。現場の様子について聞かれた伊野尾が「『青春を取り戻そう』と話しましたね」と振ると、神徳は「2人は仕事が忙しくて青春できなかったと思うんですけど、僕はガチで青春できなかったんで……」と自虐的なコメントで笑いを誘う。
実際に同じ大学に通っていたという山本に対して伊野尾は「学校で見かけたときはいつもキラキラしてました」と述べ、現場での様子を「真剣で負けず嫌い、女性だけどかっこいいなと思いました」と明かす。一方、山本は伊野尾に対して「すごい真面目でピュア。ももちゃんのことをちゃんと愛していたと思う。子犬のようでした! あ、猫かな。子猫のようでした」と印象を語った。
映画初出演の伊野尾は「壁ドンとかできるのかなってワクワクしてたんですけど、するんじゃなくて逆に3人から壁ドンされてびっくりした」と振り返る。また女子に生まれ変わったら何がしたいかを聞かれると、「女子会とかしてみたいな。あと素敵な男性に壁ドンされてドキドキしたいです」と笑顔で答えた。
本作で女装姿を披露している伊野尾。その姿の感想を聞かれた山本は「完璧でしたよ。足、気合入れてたよね」と答える。その言葉に伊野尾は「すね毛を全部剃ってお別れして、そのときに見た自分の足はとてもきれいで。監督も美しく撮ってくれました」と自信をのぞかせた。
「ピーチガール」は5月20日より全国ロードショー。
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- 「ピーチガール」公式サイト
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