若者たちの夏休み最後の“お泊まり会”描く「アメリカン・スリープオーバー」再上映

「イット・フォローズ」の監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルの長編デビュー作「アメリカン・スリープオーバー」。本作のアンコール上映が、3月11日より東京・UPLINKで行われることが決定した。

アメリカ・デトロイト郊外を舞台にした本作は、夏休み最後の週末に“スリープオーバー（お泊まり会）”に参加した若者たちが、恋や冒険を通して成長していく様子を描く青春映画。日本では2014年に初上映され、その後は映画祭や京都・立誠シネマプロジェクト、東京・下北沢トリウッドなどでスクリーンにかけられた。