矢野顕子のドキュメンタリー、24年前のポートレート使用した新ポスター公開

ミュージシャン矢野顕子のドキュメンタリー「SUPER FOLK SONG～ピアノが愛した女。～［2017デジタル・リマスター版］」の新ポスターと場面写真が到着した。

坂西伊作が手がけた本作は、矢野のピアノ弾き語りカバーアルバム「SUPER FOLK SONG」の一発録りレコーディングに密着したもの。矢野のソロデビュー40周年を記念し、1992年の初上映から約四半世紀を経てデジタルリマスター版でよみがえる。

この復活上映に伴い新たに作成された本ポスタービジュアルには、映画公開当時の24年前に撮影された矢野のポートレートを使用。場面写真には、レコーディング中の矢野の様子や、録音された音源を聴く場面、苦悩する姿などが収められている。

「SUPER FOLK SONG～ピアノが愛した女。～［2017デジタル・リマスター版］」は、2017年1月6日より東京・新宿バルト9ほかで15日間限定ロードショー。