矢野顕子

矢野顕子

ヤノアキコ

SPEEDSTAR RECORDS

1955年東京生まれのシンガーソングライター。幼少からピアノを弾き始め、高校時代にはジャズクラブで演奏する。1972年頃からセッション奏者として活躍し、1976年にアルバム「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。1979年から1980年にかけては初期Yellow Magic Orchestraのライブメンバーも務めた。またrei harakamiとのユニット・yanokamiで新たな一面を見せるなど、そのチャーミングで独創的なスタイルは、のちに続く世代のアーティストたちにも絶大な影響力を誇っている。2021年にソロデビュー45周年を迎え、これを記念したアルバム「音楽はおくりもの」を発表。2023年3月には宇宙飛行士の野口聡一とコラボし、野口が国際宇宙ステーション滞在中に歌詞を書き、矢野がその歌詞に曲を付けたピアノ弾き語りアルバム「君に会いたいんだ、とても」を共同名義でリリースした。2024年12月に上原ひろみとのライブアルバム第3弾「Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-」がリリースされた。

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