ジェイク・ギレンホール主演作が公開、妻を亡くし破壊行為に走る男の物語

3

111

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 37 69
  • 5 シェア

「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレが監督、ジェイク・ギレンホールが主演を務めた「Demoliton」が、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の邦題で公開されることが決定した。

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

大きなサイズで見る

本作は、妻を事故で亡くし自らの感情とうまく向き合えないエリート銀行員デイヴィスが、シングルマザーの女性と出会って人生を取り戻していく人間ドラマ。「ナイトクローラー」のギレンホールが、義父からのある言葉がきっかけとなり、身の回りのあらゆるものを破壊し始めるデイヴィスを演じる。共演者には「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のナオミ・ワッツ、「アダプテーション」のクリス・クーパーが並ぶ。

監督のヴァレは、破壊を経て再生に向かう主人公について「僕は幸せをつかもうともがいている人に惹かれる。人生を再び始めるための、勇気いる旅路はいつも美しいんだ」とコメントを寄せている。

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」は、2017年2月18日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。

この記事の画像(全1件)

(c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 3

間借りさん @magarisan

ジェイク・ギレンホール主演作が公開、妻を亡くし破壊行為に走る男の物語 - 映画ナタリー https://t.co/VzS962l9Wj そして「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督と組んだ「Demoliton」が日本公開決まった。

コメントを読む(3件)

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う / ジェイク・ギレンホール / ジャン=マルク・ヴァレ / ナオミ・ワッツ / クリス・クーパー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。