ジェイク・ギレンホール主演作が公開、妻を亡くし破壊行為に走る男の物語

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「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレが監督、ジェイク・ギレンホールが主演を務めた「Demoliton」が、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の邦題で公開されることが決定した。

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

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本作は、妻を事故で亡くし自らの感情とうまく向き合えないエリート銀行員デイヴィスが、シングルマザーの女性と出会って人生を取り戻していく人間ドラマ。「ナイトクローラー」のギレンホールが、義父からのある言葉がきっかけとなり、身の回りのあらゆるものを破壊し始めるデイヴィスを演じる。共演者には「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のナオミ・ワッツ、「アダプテーション」のクリス・クーパーが並ぶ。

監督のヴァレは、破壊を経て再生に向かう主人公について「僕は幸せをつかもうともがいている人に惹かれる。人生を再び始めるための、勇気いる旅路はいつも美しいんだ」とコメントを寄せている。

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」は、2017年2月18日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。

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(c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.

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間借りさん @magarisan

ジェイク・ギレンホール主演作が公開、妻を亡くし破壊行為に走る男の物語 - 映画ナタリー https://t.co/VzS962l9Wj そして「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督と組んだ「Demoliton」が日本公開決まった。

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