本日9月1日、「
本作は、仕事はできるが私生活はだらしなく野菜嫌いの独身女性・江田マキと、料理好きの菜食主義者でゲイの片山渚が繰り広げる奇妙な共同生活を描くラブコメディ。マキを川口、渚を林がそれぞれ演じている。
川口は、初共演となった林の印象を司会に聞かれると「失礼に聞こえるかもしれないけど、全然気を使わないで済む方。ドライな印象を持ってたんですけど、熱い人でした」と回答。林は川口について「かわいらしい雰囲気なのに、会ってみると落ち着いていて大人っぽいんです。役に対しても一生懸命でしたね」と称賛する。
マキの父を演じた中野は「自分は暴力映画専門俳優ですから、怖い顔をした人ばかりの現場が多いんです。でも、今回はこんなきれいなお嬢さんと、きれいな奥様(マキの母を演じた石野)と一緒にいられて。石野さんは僕のアイドルだったので、ずっとそばにいたい。こういう機会をくださった監督に感謝しています」と話した。
イベントでは、選んだ野菜で登壇者の恋愛深層心理を分析するテストを実施。登壇者たちは「気になる異性に野菜を3つプレゼントするなら」というテーマに沿ってチョイスし、3番目に選んだ野菜と、その野菜に対する印象を発表した。
この回答でわかるのは「恋人に求める絶対に譲れない条件」で、じゃがいもを選んだ川口の「何かと使える」という印象に、SUが「嫌な女だな(笑)」とツッコミを入れる。またSUは、トマトを選び「みずみずしい」「かわいい」「崩れやすい」と印象を語った林に、「俺に当てはまってるなと思った。俺、汗っかきだからみずみずしいよ。あと、崩れやすい。膝が悪いからね」と述べて爆笑をさらった。
そんなSU自身は林と同じトマトをチョイス。「投げ付けられると気持ちいいから」という印象について、SUは「女性に投げられたい。投げられる、という方いますか?」と客席に問いかけ、最後のフォトセッションでは隣の淵上に寄り添って笑いを誘うなど、最後までイベントを盛り上げた。
「にがくてあまい」は9月10日より、東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国でロードショー。
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