小松菜奈がウエディングドレス姿披露、ドラマ「高台家の人々」で間宮祥太朗の花嫁に

実写映画「高台家の人々」と連動したdTVオリジナルドラマが、映画公開と同日の6月4日より配信される。このたび、メインキャストの小松菜奈、間宮祥太朗の姿を収めた写真が到着した。

本作は、森本梢子の同名マンガを映画化した「高台家の人々」の30年前を舞台に、高台家の父・マサオこと茂正Jr.と母・由布子の出会いから2人が結ばれるまでを描いたもの。映画版では市村正親と大地真央が務めた同キャラクターの学生時代を、間宮と小松が演じている。

公開されたのは、ウエディングドレスとタキシードにそれぞれ身を包んだ由布子とマサオの2ショット写真。このドレスはシャーロット・ケイト・フォックス扮するマサオの母・アンから受け継がれたもので、映画版では綾瀬はるか演じる主人公・平野木絵が着用するシーンが描かれる。小松は「綾瀬はるかさんとシャーロットさんと同じドレスを着用することが出来て、映画とドラマをつなぐ役割を果たしたことを光栄に思います」とコメントを寄せた。そのほか由布子とマサオの恋模様を収めた劇中カットが4点発表されたので、ファンはあわせてチェックしてみよう。

なおdTVの公式Twitter、Facebookでは、小松と間宮のオフショットや撮影中の写真、動画などが随時更新中。

小松菜奈 コメント

今回、映画で大地真央さん演じる由布子の30年前を演じさせていただきました。不安もありましたが一生懸命やらせていただいたので、沢山の方に観てもらえたらうれしいです。
そして、私はドラマから参加させていただきましたが綾瀬はるかさんとシャーロットさんと同じドレスを着用することが出来て、映画とドラマをつなぐ役割を果たしたことを光栄に思います。ドラマ→映画と観ていただいたらより楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますのでよろしくお願いします！
ウエディングドレスは以前お仕事でも着させていただいたのですが、その時のデザインとはまた違っていて可愛いです。
個人的には、こういうクラシカルなデザインの方が好きですね。

※動画は現在非公開です。