第25回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が5月3日、東京・テアトル新宿にて行われた。
監督や脚本家、プロデューサーといった映画人のほか、宣伝関係者、映画評論家、編集者などが選考委員を務める同賞。ベストテン第1位および作品賞に輝いた「
テレビドラマの世界で長く活動している大根は「いまだに自分から『映画監督です』と名乗ることはありませんし、自分では映画監督ではないと思っています。でもそれは周りの人たちが決めることであり、そろそろそういう言い訳もきかなくなってきている」と心境を明かす。また小松について聞かれた大根が「オーディションにきた中で一番下手だった。でも一番光るものがあった」と述べると、小松は「ラストシーン(の撮影)をすごく粘ってくれて、できると思ってもらえてありがたかった」と返答し、笑顔を見せる。
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一方、「
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そのほか主演男優賞には「
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第25回日本映画プロフェッショナル大賞 受賞結果
ベストテン
1位「
2位「
3位「
4位「GONIN サーガ」
5位「ハッピーアワー」
6位「岸辺の旅」
7位「ソレダケ / that's it」
8位「トイレのピエタ」
9位「きみはいい子」
9位「私たちのハァハァ」
※9位作品が2本のため、10位はなし
作品賞
「バクマン。」
監督賞
主演女優賞
主演男優賞
新人監督賞
新進プロデューサー賞
深田誠剛、小野仁史(「
特別功労賞
芦澤明子(「岸辺の旅」および、長年の映画撮影の功績に対して)
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大根「いまだに自分から『映画監督です』と名乗ることはありませんし、自分では映画監督ではないと思っています。でもそれは周りの人たちが決めること」/大根仁「小松菜奈が一番輝いてた」と日プロ大賞で述懐、多部未華子はMC困らす https://t.co/uHYA5TfxrK